DCCデコーダ選択結果
- 1.車両の種類は?
- → 電車・気動車
- 2.車両の連結位置は?
- → 先頭車
- 3.車両の運転台は?
- → 両側
- 4.車両にモーターは?
- → ない
上記のようなNゲージ車両に取り付けるDCCデコーダは、
ファンクションが4系統使用できるデコーダがお勧めです。
室内灯などもDCCデコーダでコントロールする場合は、
ファンクションが5系統以上使用できるデコーダを選択して下さい。
- FX
- ライトや室内灯などDCCデコーダでコントロールすることができるファンクションの数です。
- BEMF
- Back-EMFの略称で、車両の数や勾配の有無に関わらず、モータの回転数が指示された値になるように制御する機能です。
- 定格出力
- それぞれのDCCデコーダの流すことができるモータの電流値です。この値を超えた電流が流れると、デコーダが故障する事があります。
- 両極性
- ヘッドライトとテールライトをDCCデコーダに接続する場合は通常3本の電線が必要です。しかし両極性対応のDCCデコーダは、回路の工夫により2本の電線だけで接続することができるため、DCCデコーダが取り付けやすくなります。
- PnPタイプ
- Plug and Playの略称。大きな加工を必要とせず、車両の中に使用されているライト基板とDCCデコーダを置き換えて取り付ける事ができるデコーダです。