EF81形400番台 | DCCデコーダ取付け例

ここでは、TOMIXから発売されたNゲージ鉄道模型の電気機関車「EF81形400番台」に、DCCデコーダを取り付ける方法を紹介します

デコーダはSNJPNから発売されているDE14を使用しました。

機関車をDCC対応にするのはこのEF81-400が初めてになります。機関車は牽引力を確保するためダイキャストで車体の隙間が埋められています。電車や気動車のようにデコーダを搭載するスペースがありません。最近のKATO製の機関車であれば、デコーダを搭載するスペースをあらかじめ用意してあるため、DCCへの対応は容易にできます。今回はTOMIX製の機関車のため、デコーダを搭載するのに苦労しました。

今回はモーター上部のダイキャストと車体を削ることでデコーダを搭載するスペースを確保しました。デコーダからモーターとライトユニットまでの配線スペースもほとんどないため、配線の長さは遊びが出ないように調節しました。初めはデコーダに収縮チューブを被せて絶縁するつもりでしたが、うまく収めることができなかったので、ダイキャストにテープを貼って絶縁しています。

※注意
DCCデコーダの取付け作業は、自己責任の上でお願いします。
ここで紹介した方法によって、車両やデコーダなどの故障・破損等が発生しても当方では責任を負いかねます。

使用した製品の型番などは、下記の表の通りです。

メーカー品番個数備考
Nゲージ車両TOMIX21581EF81形400番台 JR九州仕様
DCCデコーダSNJPNDE141


デコーダ取付け方法

  1. デコーダとモーター、デコーダとライト基板を電線で接続・半田付けします。
    デコーダからモーターとライトユニットへの接続
  2. 動力ユニット部を組み立てます。
    車体を被せる前
  3. ショートしてもデコーダが焼損しない程度の電流で動作確認を行います。
  4. デコーダを取り付けるスペースを確保するため、車体の一部を削ります。
    車体を削って被せた状態
  5. 車体・動力ユニットを組み立てて完成です。

感想

デコーダはDE14を搭載して、モーターとヘッドライトのみデコーダに接続しましたが、DE14は4ファンクション対応なので、DCCの特長を生かしていずれは入換標識灯としてテールライトを点灯させる計画です。