885系 | DCCデコーダ取付け例

ここでは、KATOから発売された特急型電車「885系」に、DCCデコーダを取り付ける方法を紹介します。

実車の885系と同様に併結運転を行うことがあるため、DCCデコーダを取り付ける事で動力車同士の協調性を確保することができます。 また、併結することにより中間に入る先頭車のライトを、車両に触れず消灯することができます。

DCCデコーダは、両端の先頭車は運転台があるためDF9.4を、モーターがついている中間車はDE11を使用しました。

DCCデコーダの取り付けに合わせて、ヘッド・テールライトを電球から白色LEDに交換しています。だだし、そのままではヘッドライトが白く光り不自然なので、プリズムとLEDの間にオレンジ色のシートを入れて、ヘッドライトの色が実感的になるようにしています。

※注意
DCCデコーダの取付け作業は、自己責任の上でお願いします。
ここで紹介した方法によって、車両やデコーダなどの故障・破損等が発生しても当方では責任を負いかねます。

使用した製品の型番などは、下記の表の通りです。

メーカー品番個数備考
Nゲージ車両KATO10-4101885系 "かもめ" 6両セット
DCCデコーダSNJPNDF9.32先頭車用
DCCデコーダSNJPNDE8Y21中間車用(モータ付)

デコーダ取付け方法

先頭車

  1. 車両を分解します。
  2. ライト基板にデコーダからの配線を半田付けします。
  3. 集電板にデコーダからの配線を半田付けします。
  4. デコーダが焼損しない程度の電流で動作確認を行います。
    クロハ884形にデコーダを取り付けた様子
    クモハ885形にデコーダを取り付けた様子
  5. 車両を元通りに組み立てて完成です。

中間車

  1. 車両を分解します。
  2. モーターにデコーダからの配線を半田付けします。
  3. 集電板にデコーダからの配線を半田付けします。
  4. デコーダが焼損しない程度の電流で動作確認を行います。
    モハ885形100番台にデコーダを取り付けた様子
  5. 車両を元通りに組み立てて完成です。

感想

885系は最初にDCCデコーダを取り付けた車両ですが、特に苦労するような事はなかったため、容易に取り付ける事ができました。

特急車両のためデコーダを隠す場所にはあまり困りませんでした。

また、ライトユニットが台車側にあるため、デコーダの取付け後は取り扱いが容易です。