信号機制御回路

鉄道模型を楽しむアイテムのひとつに信号機があります。

TOMIX・KATOから製品化されていますが、車両が通過して一定時間が経過して表示を変えていくため、リアルさに少々かけるところがあります。

ここで紹介する信号機制御回路は、列車検出回路から出力される信号を利用して動作させるため、実物と同じ動作をすることが可能になります。 また、この信号機制御回路は単体で入手できるTOMIXの信号機も利用できるようにしています。

TOMIXの信号機の内部回路については Japanese Signaling System で紹介されています。

その他自作など別の信号機を利用する場合も同じ回路にすることで利用できます。

信号機制御回路図

回路図などの無断転載を禁じます。

回路を設計する際の条件として以下の点を考慮しています。

  • 回路をシンプルにする。
  • PICマイコン等を利用しない。(プログラム開発などの手間を省くため)

回路の簡単な解説ですが、IC1が信号機の表示を変えるICです。このICは普通のロジックICなので、簡単に入手することができ、価格も高くありません。このICによって大幅に回路がシンプルになっています。

回路図の中の「IN-B.D.」には列車検出回路の出力を接続します。 その他の「IN-R」「IN-YY」「IN-Y」には進行方向前方の信号機制御回路の「OUT-R」「OUT-YY」「OUT-Y」をそれぞれ接続します。 「OUT-R」「OUT-YY」「OUT-Y」は後方の信号機制御回路の「IN-R」「IN-YY」「IN-Y」へそれぞれ接続します。

これで実物同様の信号機の動作をすることができます。 理論的にはこれだけの回路で動作しますが、実際にはケーブルを引き回して使用するため、若干部品を追加する必要があるかもしれません。

※注意
実験での動作確認は行っていません。
また、車両などの故障・破損等が発生しても当方では責任を負いかねます。